プログラム

のぼり旗制作企画|「切る・作る・学ぶ」土祭のぼり旗竿作りワークショップ
  • 大塚 康宏
  • 伊藤 奈菜
  • 塚本 竜也
  • 廣瀬俊介

日程|
会場|
    道の駅ましこ(多目的室)および近隣の竹林

本企画は中止となりました。

土祭をお伝えするものとして、欠かせない道具の一つが「土祭のぼり旗」です。土祭会期中、各会場目印としての機能を果たす大変重要なものですが、「それぞれの地域やコミュニティを結び直す」「関わりしろをつくる」「自然との共生をめざす」など、実は土祭の基本理念を反映する「旗印」でもあるのです

当ワークショップは、「土祭のぼり旗」の制作を通じて、のぼり旗竿の素材である「竹」にまつわる地域・地域の課題・地域の人々・地域の動きを知る体験型プログラムです。

プログラム 行程表(予定)

13:00 会場集合(道の駅ましこ 多目的室)・開場・受付
13:30 – 13:40 ワークショップについて説明
13:40 – 14:10 座学その1(地域を知る)
14:10 – 14:40 座学その2(里地里山・地域の現状を知る)
14:40 – 14:50 移動(徒歩)
14:50 – 17:10 竹林整備・土祭のぼり旗竿制作ワークショップ
17:10 – 17:20 移動(徒歩)
17:20 – 17:30 振り返り
17:30 解散

対象

小学生以上(小中学生がご参加される場合は、保護者同伴にてご参加ください。)

※警戒度レベルステージ3以上の地域(県外)からのご参加はご遠慮いただきますようお願いいたします。

定員

10名(先着順)

参加費

1,000円(現地にて現金でお支払い)

持ち物・服装

マスク、動きやすい服装(ヤブ蚊が多い事が予想される為、肌を露出しない服装が望ましい)、軍手、お飲み物
※竹林での作業・のぼり旗制作に必要な道具は無料貸し出し致します。

 

 

参加するには

Peatixから申込み

注意事項

日程は、新型コロナウイルスの感染状況などにより変更になる場合がございます。その際は、「ヒジサイブログ」や「お知らせ」でご案内します。

雨天の場合は中止となります。(延期なし)

会場

  • 道の駅ましこ(多目的室)および近隣の竹林
住所 | 栃木県芳賀郡益子町長堤2271

表現者・出演者紹介

大塚 康宏Yasuhiro Ohtsuka

栃木県益子町出身。2児の父。WEBと印刷物の個人デザイン事務所Fundemic(ファンデミック)代表。本業の傍、「⾥⼭の⾃然を⼦供達以降の世代へバトンタッチ!」を、⽬指すプロジェクト「道祖土(さやど)里山秘密基地」を主催。

道祖土里山秘密基地 facebookページ
https://www.facebook.com/sayadosatoyama/

伊藤 奈菜Nana Ito

⼈と⽣き物が共⽣する場をデザインするランドスケープデザイナー。個⼈オフィス「bio-landscape」主宰。人が暮らすことで豊かな生態系を育んできた里山を参考に、地域の場づくりをランドスケープの視点から提案することを生業とする。現在は益⼦と千葉で⼆拠点⽣活をしながら、⾥⼭資源を活かした暮らしを実践中。

bio-landscape WEBサイト
https://note.com/biolandscape

塚本 竜也Tatsuya Tsukamoto

益子町に拠点を置く「NPO法人 トチギ環境未来基地」代表理事。若者主体のボランティアと共に森林里山の保全や利活用の活動を行う。

トチギ環境未来基地 WEBサイト
https://www.tochigi-cc.org/

廣瀬俊介Sunsuke Hirose

ランドスケープデザイナー、専門地域調査士 (認定機関: 日本地理学会) 、日本景観生態学会専門幹事。千葉県市川市生まれ。 2019年栃木県益子町に移住。風景/景観と風土の研究の上に、地域の自然に人間が働きかけて風土が形成されることの一環となるランドスケープデザインを探究する。特に、2011年の東日本大震災以降は、地域再興・存続を望む住民有志の活動に各地で協力してきた。土祭に関しては、2014-2015年に土祭2015の風土形成ディレクターとして「益子の風土・風景を読み解くプロジェクト」を担当した。

個人事務所のウェブサイト 東北風景ノート
http://shunsukehirose.blogspot.com/

関連情報

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