プログラム

奉納ダンス作品「地の時より空の時へ」
  • 川崎 義博

日程|
9/15[土]16:00 ~ 17:00 ※雨天決行
会場|
    山本八幡宮

鑑賞料|無料

出 演|⾓正之 (ダンサー)/ 川崎義博 (⾳楽 インスタレーション)

内容|
⼟祭の開始にあたり、無事を祈り、感謝の意を捧げる、新作ダンス(舞踏)作品です。みなさま揃って、ご覧ください。

 

角 正之(SUMISH)略歴

Dance Camp Project 代表/Ton Placer Kazemaiプロデューサー

1968年~71年前衛演劇「ブレヒト演劇ゼミナール」での活動を経て、騙らぬカラダの沈黙に魅了されダンスを始める。
1990年Dance Camp Project を主宰する。
1989年埼玉国際創作舞踊コンクール奨励賞受賞「ヴォカリーズ」
1991年同コンクール最優秀賞受賞「水の夢」
1995年阪神淡路大震災被災後、1996年より音と動きの即興演奏(Homo Noise)シリーズを始める。
2000年音と動きの集団即興対話(ZOYDLOGUE)シリーズを開始
2004年建築と美術と音と動きの共生する環境場-ZOYD.OPERA(四つのエピソードピース)を創造する。
2011年国際交流プログラムAsian Body Tide(アジアの身体潮流)シリーズを展開する。その後、世界各地で海外アーチストとの共同ワークショップを行う。スイス、フランス、台湾、ドイツ、スロベニア、韓国、ハンガリー、メキシコ、その他。

会場

表現者・出演者紹介

川崎 義博Yoshihiro Kawasaki

1995.01.17 神戸六甲にて、被災。アート作品制作を開始
1997年益子スターネットオープニングで個展。
2000年より3年間益子に住み、南仏と益子を拠点にする。

土祭は初回から関わり、作品を制作。以降その土地の遺伝子を探り、サウンドインスタレーション作品を創る。21世紀美術館オープニング作品、WEB上の作品、科学未来館プラネタリュウム作品などがある。

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