【食プロジェクト】The axis of the land 土の軸- 船越 雅代
- 西明寺コウホネの田んぼ
定員|40名×2回
参加費|おひとり様3,000円(完全予約制)
申込先|土祭事務局 Tel:0285-72-8873 Mail:info@hijisai.jp
※ご予約満席につき、受付は終了致しました。
土祭2018のテーマ「土と益子 −この土地で共に生きる−」から「土と益子」「風土」「歴史」などの人々の営みを考えるという視点を重要視し、アートの領域から「食べること=生きること」を考えるプロジェクトを企画。このプロジェクトの実行に向け、その土地の歴史や風土を丁寧にリサーチ、その土地の食材を使い、料理という表現をつかう世界で活躍している京都在住の芸術家、船越雅代氏にお願いしました。
メニュー
- 丸猪 穴窯焼
- かぼちゃ 陶土包 穴窯焼
- 益子味噌 栗 葉生姜のたれ
- 晩夏の野菜 古代米 柿の和えもの 神谷さんの梅干 ココファームのVerju Grape seed oil, 土地の蜂蜜のヴィネグレット
- 益子の小麦と蕎麦粉のフラットブレッド
- 林檎と肉桂の飲み物
(撮影:Pauline Lemberger)
ご予約のキャンセルについて
尚、すでにご予約いただきましたお客様のキャンセルに関しまして、食材手配の関係から、9/21[金]12:00までにお願い致します。
ご参加時の服装について
会場「西明寺コウホネの田んぼ」の状況でございますが、元々が水田という事と、これまでの降雨により、やはり足元がぬかるんでいるような場所がございます。
ご参加される皆様におかれましては、汚れても支障のない服装にて、ご参加下さいますと幸いです。(特にお履き物に関しましては、長靴・レインブーツなど、靴底が厚く、泥汚れに強いものをおすすめ致します。)
会場
表現者・出演者紹介
船越 雅代
Pratt Institute で彫刻を専攻後、料理に表現の可能性を見出し、NYの料理学校を卒業。
Blue Hill をはじめとするNY のレストランに勤めた後、ヨーロッパからアジアを放浪。
オーストラリア船籍の客船のシェフとして大平洋を巡り、バリの老舗ホテルのシェフ、京都でレストランkilnの立ち上げに参加、シェフ/ ディレクターを務め、現在、食の可能性を追求するスタジオ“Farmoon”オーナー。
国内外でサステナブルな食・文化・アート・デザインを融合した活動を展開中。
東アジア文化都市 奈良市 2016 食部門ディレクター。