菊田 樹子菊田 樹子


菊田 樹子菊田 樹子

インディペンデント・キュレーター。
ボローニャ大学(イタリア)視覚芸術学科で学んだ後、インディペンデント・キュレーターとして活動を始める。これまでに、日本とヨーロッパで
90以上の写真・現代アート・漫画の展覧会を企画。

2002年より『日本に向けられたヨーロッパ人の眼・ジャパントゥデイ』写真プロジェクト、2008年より塩竈フォトフェスティバル(宮城)のアーティスティックディレクター、2016年よりKanzan gallery(東京)、2018年より、さどの島銀河芸術祭(新潟)のキュレーターを務める。

近年の写真集編集に鷹野隆大「光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる」(2016年、edition.nord)、宇佐美雅浩「Manda-la in Cyprus」(2018年)など。訳書に『マグナム・コンタクトシート』(青幻舎、2011年)などがある。

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