陶芸・手仕事|つちかまうつわのその後

まつりのあとの景色

2021年5月22日から始まった土祭が、2021年11月14日に無事終了しました。

つちかまうつわのプロジェクトも無事に窯焚きが終わり終了しました。

年が明けた2022年1月上旬、プロジェクトで築窯した窯がまだ現場に残っていました。

窯が雨に濡れないよう、窯屋根が設置され、何とか状態を保っております。

窯内に入りやすいよう設置された階段もそのまま残されていました

まつりの後に残された建造物は、いつまでこちらにとどまっていられるのでしょう。

今となっては一住民として見守るだけとなっております。

町をあげての祭りが残した足跡。
はてさて、どのような行く末になるのか、是非、益子町にいらした際には、益子町陶芸メッセ地内にある、残された「つちかま」を確認しに行ってみてくださいね。

(土祭2021レポーター:松永玲美)

 
 

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