先日、光る泥団子の先生の第2回目の講座が開かれました。
講座は全4回で、修了者には土祭の会期中「泥団子の先生」として、
ワークショップに参加してお手伝いいただく予定です。
中学生から70代の方まで幅広く28名の受講生が、その工程を学びます。


この回は第1回目で光る泥団子の“芯玉”をつくっておいたものを、まんまるに削る方法を学びました。
光る泥団子を光らせる重要な工程なので、みんな真剣そのもの。
お迎えに来た中学生の保護者の方も
「夏休みの宿題もこのくらい真面目に取り組んでくれれば」と言ったとか言わないとか・・・。
みなさんの“先生”としての晴れ舞台が今から楽しみです。

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