段ボールでカメラをつくろう!(参加者募集中)

 次世代が見つめる風景

土祭2015はバトンを渡す「次世代」が企画や制作から参加できる土祭です。

作家からレクチャーを受け、作品を制作して展示に参加する企画があります。

今回は、その中のひとつ「佐野陽一と益子の子どもたち(ピンホールカメラを

制作し写真プリントを展示発表」をご案内します。

sano_ws2

ピンホールカメラ(イメージ)

 

 

 

 

 

 

 

sano_004

sano_001

sano_003

 【ひかりのはこ 益子の太陽 ピンホールカメラワークショップ】と題し、

益子に住む、小学生を募り、段ボールでカメラを制作します。制作したカメラで

町内の風景を撮影し、カメラと撮影した写真を土祭会期中に展示していただきます。

講 師 

佐野 陽一 

(美術家。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科非常勤講師。1970年東京生まれ。

同世田谷区在住。90年代半ばよりピンホール・カメラの手法による写真作品の制作

を開始。「Japan meets China」栃木県立美術館、「日本の新進作家展vol.10」東京

都写真美術館 、他個展、グループ展多数。)

日 時 第1回(2日間:下記両日ともにご参加いただける方)

1日目:8月18日(火)午前9時から12時:午後1時30分から午後4時30まで

2日目:8月20日(木)午前9時から12時まで

 

第2回(2日間:下記両日ともにご参加いただける方)

1日目:8月19日(水)午前9時から12時:午後1時30分から午後4時30まで  

2日目:8月20日(木)午後1時30分から午後4時半まで

 

内 容 段ボールを使った工作を行い、ピンホールカメラをつくることから始めて、屋外での

撮影と暗室作業まで一連の体験が出来ます。撮影はモノクロ(白黒)で行います。

制作したカメラと撮影した写真は土祭2015の会期中に国際工芸交流館アトリエにて作品展示

いただきます。

 

会 場 陶芸メッセ・益子内 益子国際工芸交流館アトリエ

 

定 員 先着24名【各回12名(計24名)】

 

対 象 小学生以上

参加費 無料

持ち物

・工作用具(カッターマット、カッター、直定規30cm)

・飲み物 帽子 タオル

 

まだまだ参加申し込みを受け付け中ですので是非お申込みください!

申込・お問い合わせ先

益子町観光商工課内土祭事務局

TEL:0285-72-8873(平日8:30~17:15)

MAIL:info@hijisai.jp

 

 

 

ページの上部へ戻る