ダグラス・ブラックさんが見せてくれるもの
朝から気温もあがり、午後には竜巻注意報も発令された、夏日の益子町。
今日は、野外展示の作品制作で土祭2015に参加する、ダグラス・ブラックさん(お隣の茂木町在住)が
会場に・・・もう何度目となるのでしょうか・・・足を運んでいました。
廣瀬デイレクターとダグラスさん(右)。
ここは、丘でしょうか?
草原でしょうか? 水田でしょうか?
冬から早春、新緑の春、そして初夏・・・。
なんども足を運び、鳥の声を聞き、ススキや伸びてくる草のにおいをかぎ、
(冬の時期には、ここで、キジのつがいにも出会ったそうですよ)
周囲の景色の移り変わりに目をこらし
作品 のイメージも次第に形になってきているようです。
この土地に作品が立つときには、きっとみなさんも鳥の羽と目をもって
感じられる世界が広がることと思います。
Douglas Black
タイトル| Under one sky
会場|道祖土Planet home
(土祭事務局 簑田)