「土」に触れるワークショップ、揃ってます!

「土祭」に行くからには「土」に触れたい!
そんな方のために、「土」に触れるワークショップをまとめてご紹介。
いずれも先着順で予約を受け付けておりますので、ご希望の方はお早めにどうぞ!

※お申込みの際に記載していただく情報(不足がある場合、確認後の受付となります。)

  • ご参加いただく方の氏名、年齢(全員分)
  • ご住所、ご連絡先電話番号
  • お申込みのプログラムの名称、日時

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ワークショップ「小沼左官とつくるモバイルかまど」

日時|9月23日[水・祝]、24日[木]いずれも10:00~、14:00~(所要1~2時間)
会場|グレイズハウス(城内)
講師|小沼充(公益社団法人日本左官会議)
定員|各回10名 ※予約優先、メール(hijisai2015yoyaku@gmail.com)にて受付中
対象年齢|小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
参加費|15,000円(2合かまどを制作し、お持ち帰りいただけます。当日会場にてお支払いください。)

小沼左官の指導の下、卓上で使えて持ち運びができる二合炊きのカマドをつくり、「土の空間」をつくる左官技術に触れていただくワークショップ。制作したカマドはそのままお持ち帰りいただけます。

こぬまみつる
左官。1960年、東京生まれ、福島育ち。中学卒業後東京で父の経営する会社で左官修行を始める。29歳で独立。36歳から東京・千石の左官名人榎本新吉さんや久住章さんに出会い、薫陶を受ける。40歳で愛宕の名刹青松寺で磨きの大壁を成功させた。射手座、A型。2男1女の父。豆腐だけは食べられない。
http://konumasakan.blog117.fc2.com/blog-category-1.html

土人形イラスト

関連企画|ワークショップ「益子の土人形」

日時|9月19日[土]~23日[水・祝]いずれも10:00~12:00、14:00~16:00
会場|見目陶苑 土空間(道祖土)
定員|各回20名 ※予約優先、メール(mashikokenmoku@kvj.biglobe.ne.jp)又はFAX(0285-72-3160)にて受付中
参加費|一体1,500円(焼成費含む)、追加分一体1,000円(当日会場にてお支払いください。)

2009年、初めての土祭からたくさんの土人形が生まれました。今、その土人形は町のところどころで静かにたたずみ、人々に語りかけるように見守ってくれています。
今回のワークショップでは、自由に自分だけの土人形をつくっていただけます。家の玄関などに飾って守り神にすることも、花を生けたり鉛筆立てとして使ったりすることもできます。子どもも大人もどうぞ奮ってご参加ください。
※チラシはこちらからダウンロードできます。

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関連企画|ワークショップ「榎本新吉流 光る泥団子」

日時|9月14日[月]、20日[日]~22日[火・祝]、26日[土]、27日[日]いずれも10:30~、14:30~(受付は開始30分前から、所要1時間程度)
会場|グレイズハウス(城内)
定員|各回10名 ※予約優先、メール(dorodango.hijisai2015@gmail.com)にて受付中。20日午前・午後と21日午前の回は予約定員に達しました。(若干名の当日枠あり)
対象年齢|3才以上(未就学児は保護者同伴)
参加費|1,000円(当日会場にてお支払いください。)

益子の土がもつ可能性や美しさ、そして豊かな表現をもっと多くの方に知っていただこうと、これまでの土祭で好評を博した「光る泥団子」のワークショップを土祭2015でも開催します。
土を磨いて、光らせる。それは、窯業や農業と同じように土とともに仕事をする「左官」の技。名左官・榎本新吉さんの現代大津磨きの技術を用いた手法でつくる泥団子を磨き、美しく光らせる過程を体験していただけます。
土祭2015では、陶芸家の若杉集さんが新たに試みてきた、芯玉も益子の土でつくる「益子流の光る泥団子」を、若杉さんから引き継いで伝えていきます。

このほか、益子や益子と繋がりのある方々の手仕事が集まる「益子手仕事村」(陶芸メッセ・益子内の芝生広場で会期中毎日開催)でも、日によって変わる出店者がそれぞれの手仕事にまつわるワークショップを多数企画しています!
詳しくはこちらから。

(土祭事務局 今井)

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