作品にならなかった益子の器たちから新たな作品へ城内坂大階段、
擁壁に使用されている六角ブロックと同サイズのトウジャリレリーフパネルを壁面に構成していく。
あたかも分子構造体のように。

（MCAA では、製品にならなかった器類を砕き、ミキサーで研磨しトウジャRe（リ）を製造しています）

(撮影｜佐藤元紀、土祭事務局)

(撮影｜吉田ハレラマ)