会期も後半へ。作家在廊日とトークのご案内

新月から満月までの土祭も、折り返し地点。
明日・半月の日からの作家在廊日と作品解説トークのご案内です。
会場は、それぞれの作品展示会場となります。

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                                《古川潤》

[作家による作品解説などのトーク]

21日(月・祝)15:00〜 ダグラス・ブラック 
 展示詳細ページは →こちら 
 ほか在廊日は、22日、23日、26日、27日(天候によって変わる場合があります)

22日(火・祝)11:00〜 浅田恵美子 
 展示詳細ページは →こちら
 *あらたまった形ではなく、会場で気軽に話しかけてください、とのことです。

22日(火・祝)13:30〜 藤原彩人  
 展示詳細ページは →こちら
 *2012年土祭の参加作品とはまた違った藤原さんの世界をお楽しみください

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                               《藤原彩人》

23日(水・祝)11:00〜、14:00〜 仲田智・高山英樹「小屋プロジェクト」 
 展示詳細ページは →こちら(高山)と、こちらを(仲田)
 *見晴らしの良い「丘」の小屋で、おふたりの対談形式のトークをお楽しみに。
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27日(日)13:30〜 藤原彩人
 

[作家 在廊日]
06 KINTA  27日、28日ほか
20 大田高充 21日(大雨のために遅れた設営中)、25日、26日
27 小春丸 21日、28日
30 澤村木綿子 21日13:00 〜、27日13:00〜、28日

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                                                             《Project RECON》

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                                                                                                  《小春丸》

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                          《川崎義博 太平神社》

こちらでご案内した以外にも出展作家のみなさんが会場にいらっしゃる機会も、もちろんあります。
聞いてみたいことなどありましたら、ご遠慮なく、
首から緑のリボンでネームカードをさげた作家たちに、ぜひお声かけください。

ウェブサイト掲載の写真では、作品はその一部やニュアンスのみをお伝えしていきます。
気になる全貌はぜひ、目と耳と心でダイレクトに、会場でご覧いただきたく思います。

(写真・文 事務局 簑田)

開幕のご報告・お礼

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                       《9月13日am6:00 土祭広場》

強く降り続く大雨の日々も明けて、ようやく陽光が戻った新月の日、
おかげさまで、3回目の土祭も無事に開幕することができました。

開幕して、早3日。お礼とご報告が遅くなりましたが、 SNSのメッセージなどを通して、
豪雨被害へのご心配などを多くの方からいただきました。そのような言葉も励みにしながら、
参加作家のみなさんも町の方たちも、事務局も、雨合羽に長靴で、そして軽トラックで走り回り、
大雨による影響で遅れが出た分、急ピッチで直前の準備を進めることができました。

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                      《栗山斉 afterglow  9月10日撮影》

まだ少し足場が悪いところや、先にお伝えしましたように「池」の作品に支障がでていますが、
初日、2日目、3日目と、来場者のみなさまは、
パスポートやスタンプラリーの用紙を手に会場を回っていただき、
例えば、こんな感想をスタンプラリーアンケートでいただいています。

「その土地に沿ったテーマ設定と作品展開で、
とても良いコミュニティアートプロジェクトの一例だと思いました」(埼玉県 30歳 男性)

「地域を第一に、本当に大切に考えられたコンセプトに魅かれて伺いました。
それが実際に現れていると感じられ、伺って本当に良かったです。
舞台のイベントも食堂も展示も地元の方が観客としても多く参加されていて、
地域のものになっている感じがとても良かったです。
観光のために身を削ってしまうような地域イベントが多い中で、
本当に地域のものとして成立している素敵な取り組みでした! 
また来ます!」(神奈川県29歳 女性)

「展示を通して、益子の野山を訪れ、自然や土を感じられて、
他にはない体験ができました」(東京都34歳 女性)

 

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                         《浅田恵美子 雲のゆくえ》

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                     《KINTA 土という象形文字の彫刻》

 

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《陶芸家、染織家、画家、左官 計24名の展示 益子の原土を継ぐ 9月11日撮影》

 

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                         《川村忠晴 木の葉の灯り》

 

次回は、参加作家の在廊日、アーテイストトークの日時などをご案内します。

 

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                      《栗山斉 afterglow  9月13日撮影》

(写真・文 事務局 簑田)

風景や暮らしを「再・体感」する|仲田智・高山英樹

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益子駅から徒歩5分ほど。路地裏に入りゆるやかな傾斜がついた道を登っていくと
小高い丘の上には何やら柱や屋根が見えてきて、
立木に視界をさえぎられるその向こうからは大きな笑い声が聞こえてきます。

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気持ちよく手入れされた道を進むと…、ん? ピクニック?
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新町「虚空蔵さまの丘」で小屋プロジェクトを展開する仲田智さんが(写真右)
同じく小屋プロジェクトの木工家具作家・高山英樹さんのサポートを受けながら
作品となる小屋の制作を始めていました。
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丘に登る前に、聞こえたきた笑い声は、
「取り付ける板の向きを間違えちゃった!」「なぜか車のバックドアが開かなくなった!」
などのトラブルに対処中の笑い声だったそうです。

頭のタオルもお揃いの二人(koyaブラザーズと勝手に命名)は、それぞれが、
「ご自分の暮らしと創作の場を、暮らしながら何年もかけて、手作りで整えてきた」
という共通項があります。

ウェブマガジン100%LIFEでの仲田さん紹介記事。→こちらを。
同じく高山さん紹介記事 →こちらを。

仲田さんと高山さんが、この丘で私たちに「体感させてくれる」世界。
そこでは、益子の風景を、暮らしを、作品の中で体感しなおすことになると思います。

これからふたりの作りこみは加速していきます。
どのあたりまで、事前にウェブで皆様に公開していくのが良いのか、迷うところですが、
最後に、仲田さんの作業パンツを(笑)

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美術家としての仲田さんが、ふだんの制作で多用する色の痕跡。
この丘の小屋も、仲田カラーで染まるのでしょうか?
どんな風景を見ることができるのでしょうか?
楽しみです!

仲田智「風景を切り取る小屋」紹介ページ →こちら
高山英樹「益子の暮らしが見える小屋」紹介ページ →こちら

(事務局 簑田)

段ボールでカメラをつくろう!(参加者募集中)

 次世代が見つめる風景

土祭2015はバトンを渡す「次世代」が企画や制作から参加できる土祭です。

作家からレクチャーを受け、作品を制作して展示に参加する企画があります。

今回は、その中のひとつ「佐野陽一と益子の子どもたち(ピンホールカメラを

制作し写真プリントを展示発表」をご案内します。

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ピンホールカメラ(イメージ)

 

 

 

 

 

 

 

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 【ひかりのはこ 益子の太陽 ピンホールカメラワークショップ】と題し、

益子に住む、小学生を募り、段ボールでカメラを制作します。制作したカメラで

町内の風景を撮影し、カメラと撮影した写真を土祭会期中に展示していただきます。

講 師 

佐野 陽一 

(美術家。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科非常勤講師。1970年東京生まれ。

同世田谷区在住。90年代半ばよりピンホール・カメラの手法による写真作品の制作

を開始。「Japan meets China」栃木県立美術館、「日本の新進作家展vol.10」東京

都写真美術館 、他個展、グループ展多数。)

日 時 第1回(2日間:下記両日ともにご参加いただける方)

1日目:8月18日(火)午前9時から12時:午後1時30分から午後4時30まで

2日目:8月20日(木)午前9時から12時まで

 

第2回(2日間:下記両日ともにご参加いただける方)

1日目:8月19日(水)午前9時から12時:午後1時30分から午後4時30まで  

2日目:8月20日(木)午後1時30分から午後4時半まで

 

内 容 段ボールを使った工作を行い、ピンホールカメラをつくることから始めて、屋外での

撮影と暗室作業まで一連の体験が出来ます。撮影はモノクロ(白黒)で行います。

制作したカメラと撮影した写真は土祭2015の会期中に国際工芸交流館アトリエにて作品展示

いただきます。

 

会 場 陶芸メッセ・益子内 益子国際工芸交流館アトリエ

 

定 員 先着24名【各回12名(計24名)】

 

対 象 小学生以上

参加費 無料

持ち物

・工作用具(カッターマット、カッター、直定規30cm)

・飲み物 帽子 タオル

 

まだまだ参加申し込みを受け付け中ですので是非お申込みください!

申込・お問い合わせ先

益子町観光商工課内土祭事務局

TEL:0285-72-8873(平日8:30~17:15)

MAIL:info@hijisai.jp

 

 

 

風が吹くと木の葉が…|藤原彩人

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 「世界と私 / 風が吹くと木の葉が騒めく」を展示タイトルにした藤原彩人さんが、
 会場となる木立の中の石蔵で展示準備を行っています。

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 かつてイタリア人の方がパン工房にしていた石蔵。
 震災後、故国に帰られたあとは、
 ひっそりと木立の中で息をひそめているような佇まいでしたが…。

 今日の工房は…
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 これは「ヘンゼルとグレーテル」の、かまどのシーン?
 ひいてみると…
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 今日は、藤原さんの幼なじみで、都内で美術館などで展示・設営の仕事をされている力石さんが
 益子に帰省中ということで、一緒に設営のシミュレーションを。
 
 蔵の中だけではなく、周囲でも・・・。
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 この場所で、「風が吹くと木の葉が騒めく」日を、楽しみに待ちましょう。

 藤原彩人さん紹介ページ → こちら。

 (事務局 簑田)

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