プログラム

展示・ワークショップ|西明寺原風景「ドウメキのコウホネ」

展示・ワークショップ|西明寺原風景「ドウメキのコウホネ」

日時|9月13日[日]~28日[月](プログラムによって異なる)
会場|西明寺エリア

きらきらと光の反射がゆれる水面から伸びる茎に、小さく黄色い花がひとつ咲く。益子の農村地帯を中心に60歳以上の住民の記憶にあざやかに残る水草、コウホネ。西明寺地区で行う「ドウメキのコウホネ」では、この水草を復活させる試みを足がかりに、植物、動物、人間など、あらゆるものが持つそれぞれの時間がどのように重なりあっているかを、百目鬼川の流れを中心に据えて考えます。
閉ざしていった感覚がまた開かれるならば、私たちはまた植物の声を聞き、動物との共生関係を築き直せるかもしれません。川を流れる水は、今、ここ、でできたものではなく、何十億年というサイクルのまっただ中のここ、に在るだけで、私たちの存在も同じようなものかもしれません。この、リニアではない時間を感じるために、西明寺地区でさまざまなワークショップや展示を行います。

創作・朗読|「ドウメキのコウホネ」町田泰彦・岡安圭子

創作・朗読|「ドウメキのコウホネ」町田泰彦・岡安圭子

日時|9月20日[日]16:00~17:00(朗読会)、22日[火・祝]10:00~12:00(朗読会+ワークショップ)
会場|ドウメキのコウホネ田んぼ(西明寺エリア)
ワークショップ定員|6名 ※ワークショップは予約優先(8月20日から専用メールにて受付開始・詳細は本ウェブサイト「ワークショップやイベント参加の予約について」にてご案内)

「私たちひとが動物と違って言葉を使うのは、私たちには日々祈ることがある、ということなのだと思う。雑木山からしぼられたように水が湧き、その水の流れに踊るコウホネの姿を待ち望むひとりの小説家(ひと)が言葉を紡ぐ。紡がれた言葉は、朗読家(ひと)によって音にほぐされ、山や川へと帰ってゆく。」

ワークショップ|「ドウメキのドウノネ探し」ウエヤマトモコ

ワークショップ|「ドウメキのドウノネ探し」ウエヤマトモコ

日程|9月20日[日]、21日[月・祝]いずれも9:00~12:00、15:00~18:00
会場|百目鬼川周辺(西明寺エリア)
集合場所|西明寺公民館
定員|各回5組(10名) ※予約優先(8月20日から専用メールにて受付開始・詳細は本ウェブサイト「ワークショップやイベント参加の予約について」にてご案内)

百目鬼川沿いを散策しながら、そこに蠢く音たちに耳を澄まし西明寺地区と繋がっていきます。散策時には音を採集(録音)し、これらと参加者の記憶を繋げたサウンドマップを制作します。音と記憶の連なりから地域を見つめます。

ウエヤマトモコ
音響作家。映像作品の音声収録や音声制作、サウンドワークショップ、サウンドインスタレーション作品制作を通じて、新たな世の中に潜んでいる音と人の関係を探求している。

イベント|「花」杉謙太郎

イベント|「花」杉謙太郎

日時|9月20日[日]14:00~16:00
会場|ドウメキのコウホネ田んぼ(西明寺エリア)
集合|西明寺公民館

花人とともに、ドウメキのコウホネ田んぼまでを自然を観察しながら歩き、その場で花を生けるワークショップを行います。

すぎけんたろう
花人。1975年福岡生まれ。

ページの上部へ戻る