ウィンドウアート|クリエイター紹介:マツナガレミ さん

土祭2021の期間中、まちを彩るウィンドウアートプロジェクト。会期に先行して4月23にちから、順次、制作をスタートさせ、10月末までの6ヶ月にわたり、6名のクリエイターが店舗や施設の窓ガラスに絵画制作をおこなっていきます。
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ブログでは、初回の制作時のタイミングで、クリエイターをお一人ずつ紹介していきます。4番手は、フォレスト益子にて4月24日に制作を行ったマツナガレミから届いたメッセージを紹介します。 

マツナガレミ 
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千葉県出身、益子歴24年になります。元々絵が好きだったわけではありませんが、母の影響で美術館や画集がわたしの環境を取り巻いておりました。
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幼稚園に在園中、大好きな象の絵を描いてみんなの前で誉められたことをきっかけに萎縮。
絵を描くと誉められてしまうことが怖かったのですが、小学生の時に入選させるために先生が絵に手を加え、見事賞をとり、さらに萎縮。中学生からはほぼ絵を描かない人生でした。
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センスがあるわけでもなく、高校卒業後、益子に焼き物を習いに来ましたが、絵を描くわけでもない師匠のもと、シンプルな陶器をつくってきました。もともと飽きやすい性格で、色んなことに手を伸ばし、育児もあいまって更に轆轤台に乗る時間が減っていき、苦肉の策で生まれた「小鳥の置物」をきっかけに、夜なべ作業で出来上がるものをチマチマ作り始める。そのうち何とでもなれ、と、器に落書きまで始める。
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そんな折、子どもに与えた黒い画用紙を引っ掻くと色が出てくるスクラッチなんちゃら、あんまり遊んでもらえなかったので、自分で活用。思いのほか何とでもなる代物に、昔感じていた「好きなものの絵を描くのが楽しい」を思いだし、絵を描く衝動が再燃。

画用紙を用いて生き物や植物らしきものを描き始める。

誰に認識してもらうわけでもなく、自分が思う何かを表現できることは、単純に楽しい。
ただそれだけであります。


マツナガレミさん:制作/展示の日程と会場

◎会場: フォレスト益子:益子町益子4231
制作日:4月25日
展示:4月25日から6月30日まで

◎会場:道の駅ましこ 益子町長堤2271
制作日:6月27日
展示:6月27日から8月31日まで
 

次に公開するブログでは、土祭2021レポーターの横溝夕子さんが、制作時の様子をレポートでお伝えします。そちらもあわせてお読みください。 
(広報ディレクター|LLP風景社 簑田理香)

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