レポーター養成プロジェクト|レポーター紹介:仁平肇さん

土祭2021の期間中、地域のことや、ここで発表・共有されるさまざまな文化や地域づくりの活動、秋のメイン期間に町内のさまざまな場所で展開されるアート作品やアートプロジェクトのことを、みなさまにお伝えしていく、土祭2021の住民レポーターの皆さん。
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初取材と記事アップのタイミングで、レポーターをお一人ずつ紹介していきます。その紹介時期を書いたのも、レポーターさんです。3月から4月にかけて開催したワークショップ形式の「養成講座」。その課題のひとつとして取り組みました。
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それでは、2番手・仁平肇さんを、レポーター仲間の金敷奈穂さんが紹介します!
(広報ディレクター|LLP風景社 簑田理香)


みなさん初めまして。
今回、他己紹介を務めさせていただく金敷です。よろしくお願いします。
私が今回紹介するのは仁平さんです。

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意外と移住者が多いレポーターのなかで、仁平さんはなんと私と同じ益子町出身!で、県外で生活したのち、結婚を機に再び益子町に戻り住んだ経歴の持ち主です。まさにUターン生活ですね。二十歳ごろまで益子に住んでいて、その後10年ほど都心で生活した後、地元に戻ってくる…生活史が重なる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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そんな仁平さんは現在、益子町でインターネット系の自営業を営んでいて、企業のホームページなどの作成を手掛けています。

地域貢献をはじめたい!と考えていたところ、回覧板で募集の記事を見つけたことがきっかけとなり、レポーター活動をすることになったそうです。
「自分のできることで益子町へ貢献しつつ、レポーター活動を通して学んでいきたい。
そして、この益子町に浸透していきたい」と、今の気持ちを教えてくださりました。

web×写真×地域…とても面白そうだと思いませんか?
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仁平さんの持つ「テクニカルなスキル」×「益子町」の融合、私はすでにワクワクしています!(早く記事が読みたい…)
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仁平さんには、今回初めてお会いしたのですが、“話しやすい+頼もしい”という印象を抱きました。
写真に関するお仕事もしているそうで、ネット系や写真等のお悩みがあれば、一度相談してみてはいかがでしょうか?きっと優しく丁寧に教えてくださると思います。

また、益子町の風景を写したtwitter投稿も行っているそうです。
益子へUターンした仁平さんが見つめ直す、“益子の日常”をのぞいてみませんか?
仁平さんのアカウントは→こちら 
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以上、仁平さんが織りなすレポートが楽しみな金敷でした!
(土祭2021レポーター|金敷奈穂)

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