感性の土壌「丘で踊る」−縄文太鼓制作ワークショップ–- 茂呂 剛伸
1部|9時30分~11時30分
2部|13時30分~15時30分
- 陶芸メッセ・益子 陶芸工房
北海道で縄文芸術や縄文文化の素晴らしさを伝える活動をしている茂呂剛伸さんをお呼びしてワークショップを行います。
益子の粘土で太鼓の形を作り縄で縄文の文様をつけて仕上げます。
町内の窯で焼き上げた後、北海道の工房でエゾシカの皮を貼って太鼓を作ります。
今回の募集は縄文太鼓作りのワークショップですが、完成した太鼓を使って茂呂さん率いる縄文太鼓の演奏者の方達と一緒に演奏会も10月に予定しています。
定員|1部2部ともそれぞれ15名 小学生以上(小学三年生以下は15歳以上の保護者同伴)
持ち物|エプロン(汚れてもいい服)、マスク
開催場所:陶芸メッセ・益子陶芸工房 益子町大字3021
申込受付期間:4月1日(木)~5月17日(月) ※定員となり次第締め切らせていただきます。
参加するには
会場
- 陶芸メッセ・益子 陶芸工房
表現者・出演者紹介
茂呂 剛伸Goshin Moro
ジャンベ太鼓・縄文演奏家。
自ら制作した土器の太鼓「縄文太鼓」を、ジャポニズムとアフリカンを融合した独自のスタイルで演奏する。
出雲大社「平成の大遷宮」での奉祝奉納演奏(2013年)や 、フランス・パリの日本文化会館「縄文展」での演奏(2018年)など、国内外で活躍中。縄文太鼓の作陶活動では、2010 年に「北海道陶芸展」新人賞を受賞、銀座・galleryQ、上野・東京都美術館、パリ・日本文化会館などで個展を開催。