関連企画|風景社セッション2021「その先の、風景を語ろう。」 第1回_7月10日- 指出 一正
- ヒジノワ cafe&space
益子町に拠点を置き、地域の風土性に基づき持続可能な地域社会の実現に向けて活動を続ける有限責任事業組合「風景社」の自主企画として開催するプログラムです。
私たちが暮らす風景の中には、持続的な地域づくり、地域の活性化、自然との共生、コミュニティの再生・・・、さまざまな課題が見え隠れしています。その解決を目指すとき、「私」や「あなた」の生き方・暮らし方を、地域社会のありようとどのように重ねていけば良いのでしょうか。
その手がかりを探るトークセッションとして、7月から12月にかけて月に1回、ハイブリッド方式(①オンデマンド視聴②収録会場での参加)での全6回のセミナーを開催します。
第1回 講師:指出一正(ソトコト編集長)
「持続可能な地域づくり – ローカルから捉え直すSDGs」
開催概要
日程|2021年7月10日(土)15:30-17:30
会場|ヒジノワcafe&space
第1部:15:30-16:30 指出一正 氏 講演
第2部:16:30-17:30 対話
ホスト:廣瀬俊介(風景社・環境デザイナー)
コメンテイター:遠藤隼(市貝町・サシバの里自然学校校長)
開催スタイル|ハイブリッド方式(①オンデマンド配信 ②収録会場での参加)
講師紹介|指出一正(さしで かずまさ)
『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。
雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、奈良県「SUSTAINABLE DESIGN SCHOOL」メイン講師、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、秋田県湯沢市「ゆざわローカルアカデミー」メイン講師、福島県郡山市「こおりやま街の学校」学校長、富山県「とやまつながるラボ」監修、奈良県「奥大和で会いましょう。」企画監修、岡山県真庭市政策アドバイザー、富山県「くらしたい国、富山」推進本部本部員、群馬県「群馬県過疎有識者会議」委員、上毛新聞「オピニオン21」委員、栃木県宇都宮市「カマクリ協議会」委員をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員。内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「人材組織の育成・関係人口に関する検討会」委員。国土交通省「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」委員。総務省「過疎地域自立活性化優良事例表彰委員会」委員。農林水産省「新しい農村政策の在り方検討会」委員。UR都市機構URまちづくり支援専門家。内閣官房「ふるさと活性化支援チーム」委員。内閣官房水循環アドバイザー。林野庁「森林空間を活用した教育イノベーション検討委員会」委員。BS朝日「バトンタッチ SDGsはじめてます」監修。2025年大阪・関西万博日本館クリエイター。
著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。
参加するには
会場
- ヒジノワ cafe&space
築120年以上の民家を改装し、土祭2009では展示会場としての利用。その後、地元有志により誕生したコミュニティカフェ&スペースです。
1日単位でのカフェ出店利用の他、コワーキングスペースやイベント開催などに利用可能なレンタルスペースとして、広く一般の方にご利用いただけます。
表現者・出演者紹介
指出 一正Kazumasa Sashide
『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。地域づくり、まちづくり、関係人口、SDGsなどの領域で、国や自治体の委員、アドバイザー、講師などを多く務め、さまざまな地域で地域の人たちとともに持続可能な社会を目指すプロジェクトを進める。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。
*詳細は上記本文をご参照ください。