プログラム

ワークショップ|内町哲学カフェ(hijisai)
  • 生井 亮司

日程|
9/23[日]13:00 〜 14:30
会場|
    内町工場裏

対象|小学5、6年生から中学生まで

参加費|無料

定員|20名以内

内容|
「普段当たり前だと思っていること」「常識だと思っていること」あるいは「なんだかわからないけど正しいと思っていること」などを哲学対話という手法を用いてあらためて考えてみませんか。もしかすると新しい世界の見方を得ることができるかもしれません。
対話のテーマは集まったメンバーで考えます。

申込先|土祭事務局 Tel:0285-72-8873 Mail:info@hijisai.jp

 

ファシリテーター紹介

生井 亮司|なまい りょうじ

土祭2018作品出展アーティスト。アーティスト・作品情報はこちら

 

盛岡 千帆|もりおか ちほ

立教大学大学院生。哲学対話を研究している。

 

当日の流れ

1.哲学対話について
生井が簡単にお話いたします。

2.対話
対話のファシリテーションは立教大学大学院で哲学対話の研究をされている院生の盛岡千帆さんが行う予定です。

会場

表現者・出演者紹介

生井 亮司Ryoji Namai

1974 年 栃木県小山市生まれ。
東京藝術大学大学院博士課程修了
博士(美術)。

専門は彫刻制作と美術教育研究。
近年は
京都学派の表現論参照点に美術制作の人間形成的意義について研究を進めている。とりわけ美術制作における「触れること」と身体性に着目している。また美術教育の世界的潮流であるArts based Researchの研究も行っている。

土祭には2009年の第1回から参加している。
今回の展示では場所のリサーチから制作までをイメージとテキストによるドキュメントとして提示するとともに、乾漆による彫刻作品の展示を行う予定である。

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