01 上大羽・栗生|かみおおば・くりゅう
益子町の東南部に懐深く入り込んだ先にある地区。低山登山で人気の雨巻山 (あままきやま) ・ 三登谷山 (みつとやさん)などが連なる高みの麓、大羽川、栗生川に沿って南北に細長く開けた土地。平安末期から鎌倉初期にかけて活躍した、余生を上大羽でおくった武将、宇都宮朝綱が1194年に建立した綱神社など歴史遺産も多く残る。
益子町の東南部に懐深く入り込んだ先にある地区。低山登山で人気の雨巻山 (あままきやま) ・ 三登谷山 (みつとやさん)などが連なる高みの麓、大羽川、栗生川に沿って南北に細長く開けた土地。平安末期から鎌倉初期にかけて活躍した、余生を上大羽でおくった武将、宇都宮朝綱が1194年に建立した綱神社など歴史遺産も多く残る。