5月23日の「縄文太鼓制作ワークショップ」で作った太鼓は自然乾燥を経て、6月24日に窯入れを行いました。

約1か月間、自然乾燥された太鼓の様子

窯入れの様子はこちらから（Instagram）

今回、太鼓の焼成に使ったのは「電気窯」という窯でした。タイマーと温度の設定機能があり、自動で窯の中の温度を調整することができるそうです。

窯入れから3日後の6月27日、全ての太鼓が無事に焼き上がりました。

窯出しされた太鼓の様子

窯出しの様子はこちら（Instagram）

この後、焼きあがった太鼓を北海道の工房に発送します。北海道で革張りなどの工程を経て完成した「縄文太鼓」は、１０月に益子に戻ってくる予定です。