濱田 友緒濱田 友緒


濱田 友緒濱田 友緒

1967年、濱田晋作の子、濱田庄司の孫として益子町に生まれる。多摩美術大学彫刻科卒業、同大学院美術研究科彫刻修了。大学在学中より、学業と並行して濱田窯にて晋作の下で陶芸の修行に入る。
 1995年、益子町の使節団の一員として渡英、セントアイヴス、ダーティントン、ロンドンなどを訪問。同年、初個展開催、以降全国各地、世界各国の美術館、大学、陶芸施設、百貨店、ギャラリー、大使館などで展覧会、講演会、陶芸ワークショップなどを開催。
 2015年、2018年に濱田庄司記念益子参考館にて「濱田庄司登り窯復活プロジェクト」の会長として開催し、益子焼と笠間焼の多くの陶芸家の参加のもと講評を博す。MASHIKO Productの代表として益子焼ブランドBOTE&SUTTOの制作に携わり、ブランド名BOTE&SUTTOを命名する。現在、「益子×セントアイヴス100年祭」の実行委員長。(公財)濱田庄司記念益子参考館館長、㈱濱田窯代表。

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