プロジェクトメンバー
土祭風土形成ディレクター廣瀬俊介氏+土祭事務局5名。協力:地域リーダー、各自治会長。
廣瀬氏は、環境デザイナーとして設計を行う際に、綿密な現地調査を地理学、生態学、民俗学、社会学などの視点から多角的に行い、土地の風景を通して風土を読み解き実際の設計や地域経営に繋げていく独自の方法論で東北地方や飛騨地方を中心に活動。研究者(日本地理学会会員・日本景観生態学会会員・東京大学空間情報科学研究センター協力研究員)であり、教育者(明治大・東北芸術工科大・岩手大などで2014年3月まで教壇に)でもあることから当プロジェクトに協力を仰ぎました。