益子の風土・風景を読み解く

03 城内・一の沢|じょうない・いちのさわ

益子町のほぼ中央、高舘山から西北に伸びた峰に一の沢、その台続きに城内があり、城内坂には陶器店が立ち並ぶ。かつては益子祇園祭等に合同で参加しており、祭りの合同での参加名を一の沢 (旧名市の沢) の人は市城 (いちじょう) 、 城内の人は城市 (じょういち) と互いに呼んでいた。

※03-42ページ左側上から4行目「文化財調査員として」及び右側下から2行目「文化財保護調査員として、」は誤った記載です。お詫びして訂正いたします。

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