益子の風土・風景を読み解く

07 田野|たの

益子町の南西部にあるこの地区は、小貝川が関東平野へと流れ出る西側は真岡市との境、かつてマンガンの鉱山があった南側は茨城県との境をなす。小貝川沿いを中心に水田稲作地帯が広がるほか、ソバや果樹など様々な農作物が生産されており、2016年には地区内に道の駅が開業する予定である。

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