プログラム

感性の土壌「七つの神社を音で結ぶ」
  • 川崎 義博

日程|
10/15[金]〜11/14[日](金・土・日・祝のみ)
会場|
    亀岡八幡宮、御霊神社、太平神社、綱神社、星宮神社、八幡神社(山本)、八幡神社(長堤)

タイトル

七つを結ぶ音 / 7th CODE 

 

コンセプト/作品プラン

今回作品が置かれる7つの神社を、見えない音でつなぎ、そこに神聖な「空間/結界」を創り出す。

音は五行思想に基づく音階を基礎とする。

注意事項

パスポート(土祭2021コレクションファイル500円(税込))の提示が必要です。※中学生以下は不要です。

会場

  • 亀岡八幡宮

住所 | 栃木県芳賀郡益子町小宅1369−1

御冷泉天皇の康平年中、源義家が勅命を奉じ奥州の安部氏を征伐の途次現在の小宅付近の館に宿した。その時芦櫃沼上に大霊亀が現れ奇端を示したので、大いに喜び進み夷賊を討滅、凱旋の後社殿を創建し康平7(1064)年、勅命を以って亀岡八幡宮と称したことに始まる。1197年社殿を芦沼から現今の小宅に遷座。また徳川家康・家光公により神領・領地が寄進。現在の本殿は1881年造営。(亀岡八幡宮 境内案内より抜粋)

  • 御霊神社

住所 | 栃木県芳賀郡益子町大沢1848

社伝によれば、創建は12代景行天皇の御世と伝えられ、初め東国鎮護のために建立されたと考えられる。平安時代後期、鎌倉権五郎平景政公、源義家に従い奥州下向の際、当地に宿陣、武運長久を祈願、「奥州後三年記」に見られるように後三年の役に功名を挙げた景政公の勇名は、鎌倉武士の誇りとなった。景政公遠裔、梶原平三景時、当国に領地を得るにより武勇の誉れ高くひととなりに秀でた祖先景政の霊を合祀、社名を御霊権現と改称、別当を置き景政寺と命名、春秋の祭典を執行、梶原氏滅亡の後は景政12代裔孫大沢治郎左衛門景勝、当社を崇敬代々の祈願所とした。(御霊神社 境内石碑より転載)

  • 太平神社

住所 | 栃木県芳賀郡益子町益子962

山本城高塩伊勢守が大永二(1522)年三月に創建した。山本城落城後は、306町村に迎えられ、毎年神輿の渡御など盛大に斎行され、五穀豊穣・嵐除けの祈願が行われていた。この祭りは、明治維新の際に中止された。昭和五七年に地元の青年会(現・氏子青年会)が中心となり、境内周辺山林に七千株ものあじさいを植栽した。(栃木県神社誌より転載)

  • 綱神社

住所 | 栃木県芳賀郡益子町上大羽943

建久5年(1194)創建された神社で、現社殿は大永年間(1521~1528)に建立された三間社流造り茅葺きの建造物である。本殿身舎側面一間、正面三間、前面に三間の向拝を設ける。身舎内は円柱、内部は十六角柱、向拝は面取角柱、柱下に土台を廻している。斗拱は三斗組で両端は連三斗組、桁行の出組に皿斗を設け、大斗との高さを調整している。懸魚、向拝中柱上部の手挾、木鼻等素朴で雄健の風を示し、意匠技法とも室町時代の特色をよく表している。(益子町公式ホームページ「益子町の文化財」より転載)

  • 星宮神社

住所 | 栃木県芳賀郡益子町塙2355-1

星宮神社は、大前神社の記録によると鎮座は嘉禄元年(1225)であり、本殿は立派な造りになっている。主祭神は磐裂神、根裂神、経津主命の三体の神様で、その他合社として、大杉神社、稲荷神社、愛宕神社、天満宮が本殿の右側に祀られている。星宮神社の例祭は11月13日に行っており、12日に前夜祭が行われる。2025年に800年祭を迎える由緒ある神社である。(益子町公式ホームページ「ましこ世間遺産」より転載)

  • 八幡神社(山本)

住所 | 栃木県芳賀郡益子町山本1564-1

建造の記録は残されていないが、古老によれば、永正年間(1504~1521)に笠間氏の家臣高塩伊勢守が建立したと伝わる神社である。本殿は八幡造、間口1間、奥行1間、拝殿は間口6間、奥行4間で、万治元年(1658)に社殿が再建されたという。拝殿の格天井に一枚一枚日本画で桔梗、牡丹などが描かれており丁寧な仕事がうかがえる建物である。毎年11月の境内社鹿島神社の祭礼では、拝殿で太々神楽が奉納される。(益子町公式ホームページ「益子町の文化財」より転載)

  • 八幡神社(長堤)

住所 | 栃木県芳賀郡益子町長堤914

建築年代元禄16年(1703)様式 一間社流造(ながれづくり)、銅板葺 規模 桁行(けたゆき)2.45m 梁間(はりま)1.95m 軒高(のきだか)2.43m 向拝(こうはい)1.89m 特徴 社殿はすべて総欅(けや
き)材を用いている。木鼻(きばな)は唐獅子の彫刻で装飾され、身舎欄間には前面は松、左側面は親子獅子、右側面は夫婦獅子の彫刻が飾りつけられており身舎向拝柱間には波形の彫刻を施した虹梁(こうりょう)が渡されている華麗な社殿である。元禄期の建造物の特色をよく表した建物である。(境内案内より転載)

表現者・出演者紹介

川崎 義博Yoshihiro Kawasaki

1995.01.17 神戸六甲にて、被災。アート作品制作を開始
1997年益子スターネットオープニングで個展。
2000年より3年間益子に住み、南仏と益子を拠点にする。

土祭は初回から関わり、作品を制作。以降その土地の遺伝子を探り、サウンドインスタレーション作品を創る。21世紀美術館オープニング作品、WEB上の作品、科学未来館プラネタリュウム作品などがある。

関連情報

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