地ビールプロジェクト
- 陶芸メッセ 国際工芸交流館
あまり知られていませんが、栃木県はビールの原材料となる大麦生産量が全国でもトップクラスです。
ビール麦は、乾燥・製麦をする必要があるため今秋は栃木県産ビール麦を使用した土祭オリジナルビールを販売いたします。
また今夏に収穫した益子町産ビール麦を原材料とした地ビールを来春の販売開始を予定しています。
町内産ビール麦を活用した地ビールづくりを企画し、生産→製造→販売の一貫した取り組みを進めて参ります。
これを機に、町内産大麦生産量の拡大や町内産ホップ栽培の検討を進めます。また益子のギフト商品としてご利用いただけるような商品づくりを継続的に進めていきます。町内産大麦を使用したオリジナルビールを土祭をきっかけに製造販売し、道の駅をはじめ卸売りやイベント販売などを通じて益子産ビールのPRを図っていき、町内生産量も増やしていくことにつなげていきます。
ワークショップ|ビールのテイスティングとクラフトビールのお話
来春に販売予定の益子産地ビールを販売予定です。
益子産の地ビールはどんな味がいいか8種類ほどの様々なビールを
飲み比べをしてみんなで決めましょう!
栃木県のクラフトビール事情やクラフトビールの歴史等
ファーマーズフォレストのクラフトブリュワリー工場長 山下創さんのお話を聞きながら、
ビールを楽しみましょう。
▲土祭期間中に販売された栃木県産大麦を使った地ビール【土ビール】
詳細
ビールのテイスティングとクラフトビールのお話
日程|2021年12月18日(土)18:00-19:00
会場|陶芸メッセ 国際工芸交流館
定員|15名
条件|20歳以上の方、飲酒の方はお車でのご来場はご遠慮ください。
(飲酒しない同伴者の方も参加可、同伴者の方には道の駅ましこオリジナルジュースをプレゼント)
参加費|無料
講師|株式会社ファーマーズフォレストのクラフトブリュワリー工場長 山下創さん
※土祭2021会期は終了しております。
本企画は、新型コロナウイルス感染予防対策として開催を延期しておりましたものを開催いたしました。
▶「益子産ビール麦の製麦からビールの仕込みまで」
参加するには
会場
- 陶芸メッセ 国際工芸交流館