レポーター養成プロジェクト|レポーター紹介:鈴木利典さん

土祭2021の期間中、地域のことや、ここで発表・共有されるさまざまな文化や地域づくりの活動、秋のメイン期間に町内のさまざまな場所で展開されるアート作品やアートプロジェクトのことを、みなさまにお伝えしていく、土祭2021の住民レポーターの皆さん。
.
初取材と記事アップのタイミングで、レポーターをお一人ずつ紹介していきます。今回は、5月22日に開催されたトークセッションのレポートをアップしてくれた鈴木さんを、レポーター仲間でもある松永玲美さんが紹介します! 3月から4月にかけて開催したワークショップ形式の「養成講座」。その課題のひとつ「他己紹介ワークショップ 」で取り組み、作成した紹介記事です。
(広報ディレクター|LLP風景社 簑田理香)
——————–

△時間に余裕がある日は蕎麦をぶったり、うどんをぶったり・・・という鈴木さん
.
.
益子には7年前に移住し、現在は塙地区に在住している鈴木さん。
息子さんも巣立ち、今は夫婦2人暮らしだそうです。
益子に移住する前に2年程茂木町に住まわれていたそうです。

出身は愛知県の瀬戸だそうで、焼き物の里と縁のある鈴木さんです。
現在は自然に関わるお仕事をされているということですが、
益子に移住されたのも里山風景が気に入られたからだそうです。

「丁度いい町の大きさの中に人々の暮らしがある」

そんな素敵な観点をお持ちの鈴木さんが
土祭レポーターになろうと思ったきっかけは?とお尋ねすると、
元々アートイベントやまちづくりに関心があり、
レポーターを通して新たな繋がりが出来たらいいなぁ、
という期待感を持っているのだそう。

とても明るく益子が大好きな鈴木さんから伝わる土祭のレポートに
私も仲間の一人として今からワクワクしています。
(土祭2021レポーター 松永玲美)

 

関連情報

ページの上部へ戻る