11 土祭市場

11 市場|内町屋台パーク|益子本通り 土と風のエリア

土祭市場

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米、麦、そばなどの穀類、ズッキーニやにんじん、たまねぎなどの野菜、
ぶどうや梨、りんご、いちごなどのくだもの、葉タバコまで。
益子の土地には、一年を通して多彩な農産物が実ります。
土祭市場では、農産物直売所、有機農家や果樹園主のみなさんたち、
そして頼もしい若手グル―プが、朝採りの自慢の品々を並べます。
ぜひ、生産者の方との会話を楽しみながら、みずみずしい土地の恵みを手にとってみてください。
こだわりの天然酵母のパン屋さんや、益子の果物などを使用したジェラート屋さんも出店します。
市場は、手作りの「竹テント」が目印です。
出店者一同、みなさまと会場でお会いできるのを楽しみにしています。
■会期中は毎日オープン 10:00~16:00。出店者や内容の詳細は、TOPICSでご紹介していきます。
■土祭市場は、「土祭食堂」の庭にも「竹のスタードームテント」で出現します。
土祭食堂

  • 土祭市場
  • 土祭市場

土祭2012のプレイベントとして、9月11日に1日だけ開催した「前・土祭」。そのとき土祭広場にオープンした市場の様子です。今回、この屋台では「夕焼けバー」を開催します。

会場:内町屋台パーク

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  • 内町屋台パーク

7月の祇園祭で内町から繰り出す「彫刻屋台」を保管・展示しています。
内町の屋台は明治14年(1881)頃に宇都宮市新石町より購入。本体は棟梁高田仲右ヱ衛門の作で、
東照宮の建築の影響を受けたもの。構造上も宮型の特徴があり、
見せ場の鬼板と懸魚(げぎょ)には龍、脇障子には獅子に牡丹が彫刻仕立てとなっています。
雄大でしかも絢欄豪華。ぜひご覧ください。
■会期中の22日には土祭特別公開で山車の運行も行います。詳細は、住民プロジェクト

竹テント ― マシコ・アース・ヴィレッジの取り組み
土祭では2009年に引き続き、放置竹林の間伐を行い、間伐した竹で会場内のテントやのぼりを作る取り組みを進めています。内町屋台パークと小峰邸路地裏の土祭市場のテントは、大量に生産される工業製品を使用せず、この町にあるものを使って手をかけて作ります。企画運営チームの1つ「竹チーム」と、市場の出店者で制作する、里山保全を兼ねた地産地消の取り組みです。

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