20【光る泥団子ワークショップ】なぜ光る?

榎本新吉流 光る泥団子

榎本新吉流の光る泥団子は土壁を塗り上げる左官の技術「現代大津磨き」を応用したものです。

その出来栄えは大理石と思うほど美しい模様と艶やかな光沢をたたえます。

この艶やかな球体を自らの手で磨けあげた達成感と感動は、体験した人にしか知りえません。

どうして艶が生まれるのか? 多くの方が疑問に思っていらっしゃると思います。

せっかくですので、ここでみなさんに光る泥団子の艶の秘密をこっそりご紹介します。
光る泥団子の艶の正体、それは粘土の細かい粒子が芯の表面に整列することによって生まれます。

芯玉の表面にキメの細かい粘土と生石灰を混ぜた化粧土を塗ります。

フイルムケースで化粧土を薄く塗り伸ばし、

芯の表面を瓶の口を利用し優しく円を描くように磨き上げることがポイントです。

実際に磨きのワークショップに参加された時、泥団子に艶が出てきたら

「粘土の粒子が並んできた! みんな整列!」と、泥団子に語りかけて下さい。

きっと、さらにツヤツヤに仕上がるはずです。

 

ワークショップの申し込み方法については、9月初旬に、ここトピックスにてお知らせします。

(しょうこ)

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