展示「益子の風土・風景を読み解く」 日程|9月13日[日]~28日[月] 会場|元むらた民芸店(田町) 土祭風土形成ディレクター 廣瀬俊介、土祭事務局、そして地域のみなさまの協働による「益子の風土・風景を読み解くプロジェクト」の概要や成果を紹介します。
遠足「土祭風景遠足」 日程|9月14日[月]、9月22日[火・祝]、9月27日[日] 会場|益子町内(ぐみ川水系、小宅川水系、大羽川水系~小貝川右岸台地の3コース) 集合場所|土祭広場(城内)又は益子駅 ガイド|土祭風土形成ディレクター 廣瀬俊介・地域のみなさま 町内各地区での「風土・風景を読み解くプロジェクト」の聞き取りや「風土・風景を読み解くつどい」の場で話題になったポイントなどをもとに3つのコースを設定し、希望者を案内します。
展示「益子の原土を継ぐ」 日程|9月13日[日]~28日[月] 会場|陶芸メッセ・益子内 旧濱田庄司邸(城内) 参加作家|阿久津雅土・岩下宗晶・岩見晋介・岩村吉景・大塚一弘・大塚誠一・加藤靖子・加藤弓・川崎萌・川尻琢也・郡司慶子・近藤康弘・庄司千晶・白石博一・菅谷太良・鈴木稔・中村曙生・中村かりん・萩原芳典・古田和子・宮沢美ち子・宮田竜司・村澤享・若杉集 益子で採れる原土を用いて、陶芸家・染織家・日本画家・左官、計24名が新しい表現に挑戦します。
土祭市場「益子手仕事村」 日程|9月13日[日]~28日[月] 会場|陶芸メッセ・益子内 芝生広場(城内) さまざまな作り手が暮らす益子町で、農産物・加工品、手仕事品の物販、作り手によるワークショップなどを開催します。
益子陶芸美術館企画展示「『ディッチリング工芸村から益子工芸村構想』From Ditchling to Mashiko:The Vision of Artist Colonies」 日程|9月13日[日]~28日[月] 会場|陶芸メッセ・益子内 益子陶芸美術館第3展示室(城内)
トークセッション「益子風土学セミナー」 日程|9月20日[日]~23日[水・祝]、25日[金]、26日[土] 会場|元松原飯店(田町) 「風土・風景を読み解くプロジェクト」の聞き取りなどで浮き彫りになってきた課題の中からテーマを設定し、町外の専門家と町内の実践者たちとともにトークセッションを行います。
演劇「花音」 日程|9月13日[日](八幡神社例大祭での奉納公演)、14日[月](通常公演) 会場|八幡神社(山本) 鎌倉発の二人芝居(鶴田真由・井上幸太郎)を、山本地区での「風土・風景を読み解くプロジェクト」の聞き取りなどをもとに脚本を一部更新して上演します。
西明寺原風景「ドウメキのコウホネ」 日程|9月13日[日]~28日[月] 会場|西明寺エリア まちなかを流れる百目鬼(どうめき)川の源流と上流を有する農村地帯で、水草「コウホネ」を象徴に掲げた企画を通して、風土・風景の豊かさや様々な命の繋がりを体感していただきます。
映画・映像上映「まちなか映画館『太平座』」 日程|9月13日[日]~28日[月] 会場|ヒジノワスペース(新町) かつて益子にあり、「映画を観に行く」という行為を通して町の社交場にもなっていた「まちなかの映画館」を会期中に旧市街地に復活させ、「ともに観て語り合う場」をつくります。
ゲストハウスプロジェクト「結び目をつくる」 日程|9月13日[日]~28日[月] 会場|グレイズハウス(城内) 普段は空き家になっている歴史ある建物を改修し、地域の方々とゲストハウスとして再出発させるプロジェクトの歩みの途上を公開するとともに、会期中の交流の場として活用します。
演奏会「土舞台 月待ち演奏会」 日程|9月13日[日]、19日[土]~21日[月・祝]、26日[土]、27日[日] 会場|土祭広場(城内) 2009年の第一回土祭に合わせて左官・挟土秀平さんとワークショップで制作した地層を模した土壁をもつ土舞台をステージとして、伝統芸能や風土に根ざした音楽で演奏会を開催します。
益子の食「夕焼けバー」 日程|9月13日[日]、19日[土]~21日[月・祝]、26日[土]、27日[日] 会場|土祭広場(城内) 「土舞台 月待ち演奏会」の開催に合わせて、土祭広場の特設屋台でオープンします。
地域プロジェクト 日程|9月13日[日]~28日[月](地区によって異なる) 会場|益子町内各地区 地域のみなさんが作り上げてきた各地区の魅力を、土祭を利用してさらに磨き、未来に繋いでいくために、「地域のお祭りとして、来場者のみなさんとも一緒に楽しめる」企画を行います。